たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2〜3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「造礁サンゴ (フィールド図鑑)」を旅の友とすることにした。
JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「造礁サンゴ (フィールド図鑑)」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。
ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「造礁サンゴ (フィールド図鑑)」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。
何とも感動する一冊です
サンゴ飼育を唯一の趣味とする小生には、本当に図鑑とは思えない面白さがあります。サンゴに関する生態はいまだ不明のことが多いわりには、参考になる文献が少ない中、この本は本当に参考になります。海水魚・サンゴ飼育を趣味としている方には、必見の1冊ですし、その他の方にも絶対に欲しい1冊です。サイズもちょっとカバンに入れて持ち歩くにはとっても便利なハンディーサイズです。

