ジャック モーリン

定価: ¥ 2,940
販売価格: ¥ 2,940
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おすすめ度:

発売日: 2004-10
発売元: 作品社
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好きなものは好きでいいじゃないか!といきなり結論出してしまうのですが‥
アナル全書―健康と快楽の知識って読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、アナル全書―健康と快楽の知識の評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。
なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。
アナル全書―健康と快楽の知識って好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。
でも、私は面白いと思うけどなあ。
ごく私的な意見かもしれないけれど、ちょっとしたところに「お!」と思うような発見があったり、
「へえ」と思うような一文があったり、著者のジャック モーリンの力量が、そこここに現れています。
アナル全書―健康と快楽の知識はそんな部分もあったかと思うと、全体的に一本の筋もしっかり通っています。
そういう意味では、アナル全書―健康と快楽の知識はとてもバランスの取れた本なのじゃないかと思います。
だから、いい意味で失敗が無い本だと思ったりもします。こいつはオススメですよ。
H指数が低い・・・
タイトルからすでにそうだが、Hな内容を期待して本書を開くと面食らうだろう。
本書ではアナルに関する近代史からはじまり、アナル・エロティシズム、セクシュアリティーの考えられる全てが説かれている。
膣・ペニス性交以外で同じような快感を得られる性交といえばアナル性交(セックス)だが、本書はただそれだけに留まらない。
巻末には健康問題に関する記述やデータが付則されていて、まさに「アナル遊び」を極めるための学術書と言えるだろう。
だが、官能感はまったく無い。
翻訳本なので充実しています
アナル・セックスに関する研究者が執筆した興味深い本です。
肛門および直腸部位のエロティックな利用法や、健康維持の方法について四半世紀におよぶ著者の調査・研究をもとに書かれているので、なかなかに説得力のある内容となっています。
しかしながら、アメリカ合衆国というキリスト教原理主義の根強い社会に属する人間が、同じ文化圏の読者に向けて記した作品であるため、異様な宗教的偏見やホモフォビア(同性愛恐怖症)など日本人にとっては「見当違い」としか言いようのないバイアスを、まともに相手にした箇所が多々見受けられます。
とくに「アメリカ的社会」以外の文化圏や歴史的考察は極めて乏しく、かつ資料が旧いので、とうてい5つ星は付けられません。
