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お尻とその穴の文化史

お尻とその穴の文化史
ジャン ゴルダン
お尻とその穴の文化史
定価: ¥ 2,520
販売価格: ¥ 2,520
人気ランキング: 114489位
おすすめ度:
発売日: 2003-08
発売元: 作品社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
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お尻とその穴の文化史正直、期待せずに注文したので、読み進めて驚きました。

様々な本を図書館で借りて読みましたが、この本が一番、内容が濃かったです。
いろいろな問題に斬り込んで、とても参考になります。

お尻とその穴の文化史は教科書として、購入し、頻繁に読み返しております。
何人かの友達にもこの本を紹介しましたが、みんなから好評で、感謝された次第です。

この本は、今まで読んだ中で、一番分かりやすかったです。読み始めると、思わず引き込まれて、ついつい、とばさずについ読んでしまう本です。

お尻とその穴の文化史は、大変わかりやすく書かれていますので、入門書として最適です。
この本に書いてある内容を素直に受け取り、実行しています。今のところ効果はてきめんです。
お尻とその穴の文化史をぜひ読んでみることをお薦めします。

図版が面白いんです
 「文化史」と言いつつ、医学的な記述が半分以上で「読み物としてはちょっと…」という感じでした。
 しかしながら、図版が非常に豊富で眺めているだけでも面白かったです。かなりあからさまな描写のものも多く、読者の好奇心をあおります。
 「アナル・セックス」の歴史を詳しく語った章もあり「そんなに古くからあったんだ…」とびっくり。この辺りは平易な文章でわりあいと読みやすかったですね。
 読んでおくと、話のタネにはなる本だと思いました。

「家庭の医学」的アヌスの文化史
さてこの書物には少なくとも三つの問題点がある。
 まず、「文化史」と名乗っておきながら、アヌスと臀部を取り巻く文化史的な考察は全体の半分にも満たず、アヌスの機能に関する医学的説明と、肛門科的所見による様々な疾病とその治療法に関する説明に多くのページが割かれているということだ。恐らくほとんどの人がアヌスに焦点を当てた「文化史」的側面に期待してこの書物を手に取るのであろうが、「家庭の医学」的本書のあり方にがっかりする人もいるだろう。
 第二に、その「文化史」に関する部分も、その出典をほとんどフランスの文献に負っており、イスラムやアジアの事例にも言及はあるが素人の聞きかじり程度の記述に終始しており、全体として考察が浅い。
 第三に、翻訳は改善の余地があるように思える。ただしそれは文体上の問題で、様々な医学用語が的確に訳出されているかどうかについて私自身は判断できる立場にない。
 とは言え、臀部とアヌスに焦点を当てた類書は決して多くはなく、その意味で貴重な文献であるとも言える。「家庭の医学」的部分でさえ、読み進めていくうちに、普段はおよそ顧みることもない肛門が果たしている重要な役割に改めて気づかされることになり、この書物の持つ「身体論」的側面がかなり浮き彫りになる。図版が豊富なのもありがたい。 この書物を読みながら昭和天皇が下血を繰り返して死んでいったときのことを思い出してしまった。あの「下血」の社会史的意味は一体なんであったのかと思わぬ方向に思考が跳んでしまった。

図版がすばらしい
基本的には、肛門専門医に書かれたまじめな医学書なのだが、肛門に関するさまざまな薀蓄が面白い。
肛門成功や、尻叩きプレーの歴史も面白い。
マリリンモンロー死亡の真相?として、彼女は便秘に苦しんでいて、精神分析家医と、肛門専門医がそれぞれ下剤を処方していて、その相互作用の副作用で死亡したという説は興味深し。
また、本の3分の1ほどは、肛門や尻に関するさまざまな絵画が掲載されており、見ているだけでも楽しめる。

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